早寝・早起き、運動、ダイエット、ピアノ、ダンス、勉強。。。

続ければいいのに、続けなければ結果が出ないとわかっているのに、
三日坊主で終わってしまったことってありませんか?

恥ずかしがることはないです。
だって、そんな経験があるあなたは独りぼっちじゃないからです。

私も三日坊主クラブの会員の一人です。きっとあなたの友達も

いいことだとわかっていても、途中でやめた経験はみんなあるはずです。

でも、やっぱり続けることが一番大切なこと、続けなければ結果が出ないことは本当にたくさんあります。

その一つが英語です。

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10,000時間の法則って知ってますか?

試行錯誤しながら10,000時間続けたらその道の専門家になれる、という法則です。

10,000時間って何年でしょうか?
毎日3時間でほぼ10年間です。

毎日3時間、他のことをするかわりに、ある一つのことに時間と集中力を投資する。
それを10年間続ける。

1万時間の練習だけとするのは単純すぎるという批判もありますが、
いくら才能があっても、努力を継続しないと一流にはなれない、というのは誰もが認める事実です。

英語がペラペラになるためには、必ずしも10,000時間が必要ということはありません。

でも、継続なしで話せるようになるはずもありません

 
「自分がやっていることを好きになること」
これも大切だし、効果的です。

じゃあ、好きになれなかったら英語はできるようにならないのでしょうか?
他にもっと好きなことがあったり、やる気にならなかったらあきらめてもOKですか?

ダメですよね。
そんなことしてたら、自分の人生でできることがすごく限られてしまいます。

じゃあ、どうすれば?

実は答えは簡単です。

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「やらない」という選択肢を作らない。

「やるか」、「やらないか」の2つの選択肢を作るから迷うんです。

迷うと必ず「やるべきでない」もっともらしい言い訳を考えてしまう。
自分が「やらない」と選択したことを正当化しようと大切な時間と集中力を使ってしまいます。

自分にとって大事だとわかっているのに、です。

だから解決法は「やる」の一択にする、です。

そうすれば、次の問題は「いつやる?」「どうやる?」になります。

どんなことでも、毎日続ける。
楽しいとか、楽しくないとか、毎日変わる自分の気持ちを決断のものさしにするのは、
やめる理由を作りはじめているだけです。

「いつやる?」「どうやる?」
どうせやるなら「どうやって面白くする?」

これなら自分でコントロールできます。

なりたい自分になるための努力を続けないと、なりたい自分には一生なれない。
そう思うと、迷いが消えてどうすればいいかはすぐに決まりますよね。

そうです。「やる」しかないんです。

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まとめ:

なりたい自分がいるのなら、選択肢は「やる」の一択にする。

そして「いつやる?」「どうやる?」を考える。

​結果は必ずついてきます。