毎回のレッスンに休まず参加するのはもちろん、出された宿題の完成度を高めることは英語力定着のためにはとても大切なことです。
メイプルカレンダー入学時や年度初めにお渡している幼児~高校生用のメイプル・カレンダー・ファイルの使い方をご説明いたします。
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Online Practiceオックスフォード・オンライン・プラクティス会話クラスのテキストとしてオックスフォードの教材を使っているクラスには、オンライン・プラクティスの課題が出ます。
登録の仕方はこちらからご確認ください。 |
効果的な音読練習:
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メイプルでは、必ずやり方が分かった状態であることを確認してから宿題を出していますが、宿題をやる時期を間違えると、ほぼ全く覚えていなくてできない、ということもあります。
宿題の種類によって、効果的な時期ややり方が違いますので、以下を参考にしてください。
宿題の種類によって、効果的な時期ややり方が違いますので、以下を参考にしてください。
宿題をする時期について
ワークブックの宿題
やる時期: レッスンで習ったことの復習になりますので、レッスン後できるだけ早い時期、できればその日の夜または翌日までには終わらせてください。 やり方: レッスンで使ったスチューデント・ブックを開いて、習った単語や会話表現を確認しながら、ワークブックの対応したページをやっていきます。 よくわからない場合には、必ずスチューデント・ブック(カラーの本)を使って、内容を確認してください。 参照しながら学習を進めることは、どんな教科を学習する際にも必要な力ですので、早い時期に身に付けておくことで、自立して学習できる子供になります。 また、自分でできるようになることで力が付くだけでなく、自信も付き、次のレッスンにも積極的な気持ちで参加できます。 |
カードや絵本の音読の宿題:
やる時期: 数日に分けて、できるだけ回数多く練習してください。一回にかける時間は10分~15分間程度で良いですが、頻度を高くして定着を高めてください。 やり方: CDがある場合には、必ずCDを聞くながら繰り返し音読します。 わからない単語がある場合は、その個所を重点的に練習します。 ピアノなどの練習と同じように、苦手な個所があれば繰り返し部分練習をして、全体の完成度を高めることが効果的です。 どうしても聞き取れない単語があれば、レッスンの始めに担任の先生に読み方を確認して、発表する時にはきちんと読めるようにしましょう。 先生にしっかり聞いて発音を指導してもらえるよう、大きい声で音読することが大切ですが、練習が足りていないとどうしても小さい声で音読するようになってしまします。 また、普段から大きい声ではっきりと発話できるように日本語でも音読の練習をしていきましょう。 |